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これは大人になって(去年)作ったもの(機械式テレビ受像機)です。
ファイバービジョンと命名しています。名前の通り、光ファイバーを使って光点を走査します。
見た目もきれいに作ってあります。
斜め前から見たものです。
操作パネルが出し入れできる構造です。
二ポー円板はコラム(手摺用支持具)で固定されています。
これは見た目も立派で気に入っています。
後ろから見たファイバービジョンです。なんと、円板は裏が白です。
こういうのは裏も黒が常識ですが、こんな機械式テレビは今まで
無いです。お洒落だと思います。
ホワイト&ブラックディスクと命名しています。
円板駆動はモータ(ミシン用、ユニバーサルモータなので直流でも
駆動できる)でゴムベルトとプーリーで回します。
ゴムベルトを介するのでモータの回転ムラが消えて、歪みの無い絵が
出るので気に入っています。
実際に映している様子です。
これはNBTVAというところ(英国狭帯域テレビジョン協会)が出しているテスト映像CDの画像です。