あんまり参考にならないかも知れませんが、私のVitzのデータを載せときます。
車の型式: 初代Vitz GH-SCP10(改造なし)
エンジン形式:1SZ
圧縮比:10.0
10・15モード走行燃費:21.5
エンジン排気量:997cc(NA)
燃料:レギュラーガソリン
トランスミッション:マニュアル前進5速、後進1速
車重:860kg
車両総重量:1135kg(車重プラス55kgの乗員5名)
前前軸重:530kg、後前軸重:330kg
最低地上高:調査中
長さ:361cm、幅166cm、高さ:150cm
減速比:1速3.545、2速1.913、3速1.310、4速0.973、5速0.804、後退3.944
最大出力:70ps(6000rpm)
納車されてから、給油記録簿を付けていましたので、7年余りの記録を参考に載せます。
図中、北九州時代等とあるのは、以前住んでいたところのことです。
平均燃費は16.6km/L です。メーカの10・15モードでは22.5km/Lですので、実燃費の参考になるし、これはいい記録と思います。
マニュアル車ですので、燃費が少し良くなっているんでしょう。
Vitzはあの”スターレット”の後継車です。
欧州名 ヤリス(Yaris)、オーストラリアではエコー(ECHO)と言うそうです。
一時期、売れまくったんしょうが、Fitなどに押されて今はそれほどでもないんでしょう。昔みたいに多く見かけることがなくなりました。