ラジコン飛行機に挑戦!!
小学生の頃からの夢・・・・ラジコン飛行機を操縦する・・・を実現するときが来た!!
何かの参考になればと思い紹介しています。テレビとは全く関係ないですけど。
実は、ラジコン飛行機に手を出すのは今回が初めてではありません!!
本来であれば、バルサのキットを買ってきて、数週間の時間を費やして完成させるのが常道です(そのほうが愛着がわく?)
しかし、社会人の私は超多忙(普通?)なので、お手軽なキットを選びました。否、お手軽というより、超お手軽です。
写真は模型屋さんで薦められた京商のカルマート(穏やかに・・・と言う意味??)です。左手前の缶は燃料で4L入り。右の袋はとりあえず必要なものを買った袋です。
僕が始めてラジコン飛行機を買ったとき(20年くらい前?)は入門機と言えば、10クラスと言われる排気量が1.6ccくらいのものでしたが、なんとこの機のエンジンは40(”10”の4倍)だそうで・・・。信じられない。ちなみに、10は0.1立方インチのことのようです。
中身です。機体は完成済み、リンケージ済み(殆ど)です。やることは左右の翼を繋ぐことと、足をつけることくらいでしょうか。
これは中学時代に作ったムサシノ飛行機研究所というところから出ていたモスキートモス号です。完全なバルサキットです。
エンジンは10(イチマルという)で、上手な人に飛ばしてもらったところ、クセが強くて初心者向きで無いと言われました。
その後、グライダーとして、滑空させて遊んでいましたが、着陸の度に足が壊れたり主翼が壊れたりして、ロクに飛んでないのに満身創痍。
多分、作り方が悪かったんだと思ってます。この写真を撮影した後、エンジンなどの部品を外して焼却処分(火葬)しました。
プロポです。
フルセットの飛行機なので、選べない・・・。
さすがに、チャチな感じです。
ホントに必要なものだけ・・・しかない。
これで操縦をマスターするしかない!!
左右の主翼を接続したところです。
それだけで完成。真ん中の黒いのはエルロンのサーボ。ホントに3時間くらいで出来ました。
初フライトを終えて記念撮影。
当たり前だけど、上手く飛んでくれた。
エンジンが大きいと、こんなに安定して飛ぶんですね!
これからも練習して行きますので、こうご期待!!
2006.6.17
中古のラジコン飛行機を貰うことに・・・なったんですが!!
さて、練習機が一機では、墜落時に練習できないと言うことで、二台目を貰うことに(というか、安くゆずってもらった)
ところが、貰うにあたっての試験飛行中に、燃料切れで川に墜落。
引き上げて修理することに・・・。
飛行機はバルサ材で出来ており、表面にフィルムが貼ってあります。
主翼の中まで水びだし・・・。
フィルムの糊が、ラジコン用の燃料に冒されて、ネバネバになって、取れない。これは苦労する。
としてるうちに、離着陸出来るようになってしまいました!!
最近は優秀なシミュレータがあるんです。
で、シミュレータを使って練習してました。
特に、こっちに向かって飛んできているときに反対舵を打たないといけないんですが、それが難しい。要するに左右反対に舵を切るんですが、そこなんですよね。これは理屈じゃなくて、慣れでした。
飛んでいる所も撮影したいんですけど。
今度、誰かに撮ってもらって、UPします!!
これは結構、大手術です。
いつになったら、再び飛ぶんでしょうか。